小倉駅周辺にて、飲酒運転・未成年飲酒撲滅キャンペーンに参加いたしました。
福岡県でおきた22歳の男性が飲酒運転して、一家5人が乗った車に追突、川に転落させ、3人の幼い子供を水死させるという痛ましい事故以降、飲酒運転の罰則が強化されたにもかかわらず、平成22年度、全国で飲酒運転事故が最も多く発生したのは我が福岡県でした。
全国が減少傾向にある中、逆に福岡県は2年連続で増加しているという事実・・県民であり、お酒を取り扱う我々としてもその状況は極めて深刻と受け止めています。
飲酒運転を無くすためには、運転者の自覚とあわせて、周囲の「飲酒運転をさせない」ための努力も必要です。
ひとりひとりが意識することが何よりも大切。
変えていきましょう!
飲酒運転は絶対にしない!させない!